不動産売却の流れ

不動産売却では、まず最初に専門家に売却の相談をします。例えば住宅ローンが残っている物件の売り方や、税金や手数料などの諸経費のおおよその額、依頼主の状況にあった売却方法を提案してくれます。
次に査定の依頼です。査定には2種類あり、机上査定は資料を元におおよその査定額を素早く提示してもらえます。訪問査定は実際に物件を訪れ、細かいところまで調査した上で精度の高い査定額を提示してもらえます。調査項目は依頼した業者によって異なるので、複数の業者に査定依頼し検討するのが良いです。

査定内容、査定額に納得がいき不動産売却の決心がついたら、不動産会社に売却を依頼する媒介契約を行います。契約には3種類あるので、依頼主の状況にあった契約を選ぶことができます。契約が結ばれると、不動産会社は物件の告知を行なって購入希望者を探します。不動産会社によっては、希望者が見つかるまでの営業活動報告を行う会社もあります。
購入希望者が見つかり、契約内容について売主と買主が合意に至ると売買契約が成立します。売主は買主へ引渡しを行う前に引越しを済ませておく必要があります。
買主から代金を受け取り、物件と鍵を引き渡すことで不動産売却の流れが完了します。

東京２３区では不動産売却熱は加熱しつつあります。港区にはたくさんのマンションがあります。ただ、港区のマンションって投資目的のマンションが多いのは有名です。値段が安定してるので資産管理にもいいみたいですよね。値崩れしづらいどころか、東京オリンピックやリニアモーターカーなど港区周辺には明るい話題が多いので、今が売り時と思って不動産売却を検討している人も多いのではないでしょうか？そんな港区の不動産売却は中央プロパティーという会社に任せるといいですよ。港区の不動産売却については実績が豊富なので、マンション査定だけでも出してみてはいかがでしょうか？適正値ともいえる基準となる金額が分かるはずです。